BOSE VIA

(200?年発売)

音響機器メーカーとして有名なBOSEの関連会社、BOSE感性工学リサーチが販売するCDラジMD?です。
デザインが「カッコ良さ」の点で力不足な気がしますが、この本体から発する音はとても不思議な感じで
どの方向から音が出ているのか意識させないというか、まるで部屋の中に設置された複数の見えないスピーカーから
音が出ているような臨場感です。

技術的な難しい話はよくわかりませんが、合計6+1台搭載したスピーカーの配置と巨大な本体の中身を
迷路のように入り組んだ通路を通って出てくる音で音の反響を利用しているのでしょうか。

入手エピソード

私が20代前半だった頃でしょうか、何かの展示会に行った父親が突然購入してきました。
ずしりと思い本体や音響機器としては不思議なデザインに驚いたものですが、何よりも
価格(20万円台後半)を聞いて家族は驚いたものです。

各部の紹介


対応する媒体はCD、MD、ラジオ。MDは当然MDLP対応です。
本体側の操作部はシンプルなものです。
ディスプレイは液晶でオレンジ色のバックライトが点灯します。
写真はCDを再生しているところですが、レベルメーターが控えめな存在感。

チューナーはあらかじめ局がプリセット登録されていますが、もちろん自分で
登録する事も可能で、「NHKタ゛イ1」の様にカナで名前も付けられます。但しリモコンが必要。


CDプレイヤーは外見上大きな特徴が無いように見えます。ピックアップレンズが金色に見えますが
材質は何なのでしょう。


誇らしげなBOSEのロゴ。BOSE製品は独特の音が出るので好きな人はとことん好き、
嫌いな人はとことん嫌いなのかもしれません。


側面には持ち運びやすいよう、取っ手が用意されています。


背面を見てみましょう。電源はAC100・DC12V対応で、どちらを使うためのケーブルも付属してきます。
また、専用バッテリーやショルダーバックも付属してきます。


端子は光デジタル入出力・RCAジャックによる入出力・外部マイク・AMアンテナ、FMアンテナ(同軸)端子が用意されています。
右側にある切り替えスイッチは外部FMアンテナを使用する際、内蔵ロッドアンテナを無効にするものです。

我が家ではCATV会社よりFM放送が再配信されているため、外部アンテナを使用している関係でロッドアンテナは使用していません。


リモコン。設定に関する作業はリモコンでないと出来ない事が多いため、無くすと色々不自由しそうです。


父親が言うにはこの製品のCDやMDプレイヤー、チューナーはいわば「オマケ」で
音響システムこそが製品そのものなのだそうです。

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