Panasonic RX-DT77

(1990年発売)
高い完成度と素晴らしい音質、コブラトップ搭載のバブリーなデザインで名機RX-DT7の後任という大役を見事に果たしたRX-DT77。

入手エピソード

ハードオフで多数置かれた比較的新しい機種の中に、明らかに異なるオーラを発する機種が…。
おお!DT77ではないか。言わずと知れたバブカセ界で評価の高い機種。さてどんなものだろうと購入してみることにしました。

CD読み込まずという事だったのですが、基板を見てみるとコンデンサの液漏れで腐食していました。
頑張って修復しようとも思いましたが、紆余曲折を経て松山テクニカルサービス様よりCDドライブをお譲り頂ける事になりました。
送付前にメンテナンスや動作確認を実施して頂いた上、フレキは断線していないか心配頂いたり、
松山様の温かい人柄が印象に残った出来事でした。

各部の紹介


一見、操作系統が隠れていますがこちらのボタンを押すと…


何と天板が開くのです。あ、知ってた?


開いたパネル、通称コブラトップ。


ディスプレイや操作パネルはこの中に。
折りたたみ形の携帯電話と同じくスペースを有効活用しています。
当時ビデオデッキを中心に流行したジョグダイヤルも搭載しています。使い勝手良。


シンプルなディスプレイ。CDを再生していますが情報量は少なめです。
兄貴分のDT99には装備されているバックライトはありませんが、特に不便さは感じません。


スピーカーは2way。


シンプルなデザインの前面。
カセットデッキのイジェクトボタンは覗き窓の右側に。この頃はまだ電動式ではありません。
対応テープはノーマル、ハイポジ、メタルを自動判別します。ドルビーB対応。


CD部は至って普通の電動トレイ式。Panasonicご自慢のMASHはもちろん搭載。


背面を見てみましょう。電池ボックスのフタにまで刻印されたPanasonicロゴの無駄にカネ掛けてます感が好きです。


端子類はMIX MIC、AUX IN、CD OUTが用意されています。


私の知る限りでは他のメーカーでは小判型ですが、パナ機の電源コードは8の字型が使用されています。


さて本機、とりあえずしまい込んではいるものの、それではかわいそうな気もするのでどうしようか検討中。

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