Victor RC-X999

(1992年発売)
ビクターが放った重装備ラジカセ。何とサラウンドスピーカーを搭載しているばかりか、
電動で向きを変えるという凝ったメカニズムを搭載。

内部を少しだけ


入手直後の状態。ボロボロのPH-PR910とRC-X999。
CD読込み不良、バックライト切れでしたが肝心のサラウンドスピーカーは動作するので
修復作業はラクチンだと予想していました。

ところがこのX999、内部を清掃しようと思い分解してみたところ大量のゴキブリの死骸と糞だらけでした。
残念ながらこのX999はかつてゴキブリのコロニーだったようです・・・。
タチが悪いのはホコリと違って生物である以上あちこち動き回るので、本体の各部が汚染されていた事です。


とりあえずは内部を分解しながら圧縮空気で吹き飛ばしていきます。
「こんなところにも!」と思ってしまうくらい部品と部品の隙間に死骸と糞が蓄積していました。


X999が背負っているバックパック。
このバックパックとメイン基板以外は兄弟機であるX777とほぼ共通であるため、部品が共有できます。


サラウンドスピーカーはこのプーリーで動かしています。
パノラマモードを変えても動かない場合、まずはベルト切れまたは伸びを疑って良いと思います。


ピックアップにはJVC製のOPTIMA-6を使用。
現時点でも販売しているショップがいくつかあります。

切れていたバックライトには14Vのムギ球を秋葉原で購入し装着しました。
9V球まではどの店頭でも見かけるのですが、それ以上の電圧になると置いてあるショップは少なかったです。
電気街のやや外れにある光東電気さんでようやく見つけ、購入。

バックライト交換の様子やピックアップ交換の様子も撮影していたのですが、データが消失(泣)
残っている画像はこれで全てです、ご容赦を・・・。
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