Victor RC-X50

(1989年発売)
ビクターの誇るサウンドシステム「G-HORN EX」。
私の知る限り、このRC-X50はG-HORN EX搭載機のなかでは最も廉価な機種です。

実力は?


同期生のX75/X80では筐体を分解するとエンクロージャーも解体されて
サブウーハーが姿を現すのですが、X50は違いました。
デザインといい、内部構造といい、X70/X90に近い感じです。


ビスをすべて緩めたところ、ユニットは外れたのですが密閉されてウーハーは拝めず。
無理やりこじあけるのは破損させてしまいそうなので、内部観察兼清掃はここまでにする事としました。


さて当サイトでは音質についてはあまり語らない事を趣旨としているのですが、
X50は廉価機のG-HORN EXがどこまでの実力があるか気になって入手したため
あえて記載します。
恐らく上級機の音を知らなかったら十分満足できる音質と思います。
廉価機としてはとても頑張っていると思います。

X80やX90のような上級機と比較すると音量を大きめにしないと物足りなく感じる音質。
それならばと音量を大きめにすると今度は若干の箱鳴りが気になります。
これはあくまでX80やX90クラスとの比較であり、
現在店頭に並ぶ大半の安物ラジカセより厚みのある音を出してくれますよ。

結論:
廉価機といえどもG-HORN EX搭載を名乗るだけはある。
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