SHARP QT-80CD

(1990年発売)
DIGITURBOシリーズの上級機。
大柄な筐体に見合った、下品ではなく迫力ある音質が楽しめます。

各部の紹介


目を惹く2連のモータードライブツマミ。音量と低音調整用かと思っていたのですが、
左側は録音レベル調整用でした。
赤く光る目盛りがおしゃれな感じ。
録音レベル調整側はSPCL(録音レベル調整機能)をMANUALに設定した場合のみ点灯。
片側しか点灯しないのはギミック上問題アリなので、私は常時MANUAL側に設定しています。

ピコピコ光るレベルメーターと併せて、この機種の好きな部分です。


他のQTシリーズ同様、CD用のディスプレイと時計が横配列。
バックライトはありません。
テカテカのパネルは美しいのですが、反射が多めで撮影にはやや難儀。


トップローディング式のCDトレイ。
「DIGITURBO」の名称もそうですが、当時は今以上にデジタルデバイス至上主義であった事が伝わってきます。


電源、ファンクション切り替え等の主要スイッチはこちらに。
ミキシングマイクやAUX入力端子も用意されています。
背面ではなく上部に用意されているのは壁際に設置している時に外部機器の接続が容易に出来そうです。


右側はCD/カセット/ラジオの操作系統。


カセットデッキは販促ラベルが貼られていてカセットの有無や残量が見えないのですが、
前オーナーは剥がさず使用していたようです。ナイス!


メカニカル式ながら、オートリバース・DOLBY NR・ハイポジ/メタルテープに対応。


バスレフ付きのスピーカー。


背面側。
中央付近のパイプ状の出っ張りは前面バスレフダクトとサブウーハーが潜むエンクロージャーを結んでいます。
端子類は背面側にはありません。


乾電池駆動は出来ないのかな?と思ったら底面に電池ボックスがありました。
時計用の電池もこちら。
これがないとコンセントに接続しても時計が動作しないので注意。




真上から見ると台形状の本機は、見る角度によっては粘土板をクニャっと曲げたように見えます。
P社やSO社のようなハイテク感、SA社のような豪気感とは一味違った楽しい機種。
リモコン欲しいなぁ…

2010/8/14 追記:
mya様よりリモコンの画像をご提供頂きました!

使用電池は単4×2本である事がわかります。
CDのプログラム再生はリモコン使用時のみ操作可能との事です。
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