SANYO MS 340

(198?年発売)

入手エピソード

父親がアメリカへ出張に行った際、現地で購入したカセットをホテルで聴くために購入したそうです。
つまりアメリカからの帰国子女。…の割りにラジオが日本仕様です。何なのでしょう。
英語表記になっている他はU4-S10と瓜二つです。

帰国した父親と共に我が家にやってきた本機は幼少だった私の良きオモチャとなり、
高校生位になるまでの間、自分の部屋にある唯一の音響機器として共に過ごすことになりました。

各部の紹介


この機種でチューニングの作法(?)を身につけました。ダイヤルによる微調整の他、AM放送なら本体の向きを変えたり
FM放送ならロッドアンテナを調整して感度の調整を…といった具合に。

子供電話相談室をほぼ毎日聞いたり、テレビ音声も受信できるため好きなアニメを録音したり、
マイクを内蔵しているので、友達と遊びに出かける際にはこのラジカセを持ち運んでは
色々な音を録音して小さな旅の思い出にしたりと様々なシーンで活躍してくれました。


左側は音量と音質、ファンクション切り替え。


カセットデッキは逆さまにして入れるタイプです。オートリバース対応。


旧SANYOロゴが懐かしい。


背面を電池ボックスフタを外した状態で。単3×6本で稼動します。
普段は隠れている部分ですが、電池ボックス内の製造番号が印刷されたラベルがかなり茶色くなっています。
左側に付いている黒い箱はAMループアンテナの結合器です。


付属のACアダプタ。100V〜240V対応。


購入から25年近く経った今でも現役で、キッチンで活躍しています。
電波が微弱な場所なのでループアンテナで補強しています。

オマケ


レストア中のWCD950との2ショット。まるで赤ん坊のように見えてしまいます。

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