タミヤ・セラミックグリス

CDプレイヤーやカセットデッキにはモーターからの動力伝達にギヤを使用している箇所があります。
異なる部品がかみ合わさって回転している以上磨耗する運命にあるため、負担を軽減するためには潤滑油が必要になります。

古くなった機器を分解してみると、グリスが変色して固まっていたり、
カラカラに乾いて、もはや潤滑などしている状態ではなくなっている事も珍しくありません。
このままでも、まあ動作はするのでしょうがいずれギヤの歯こぼれや割れが発生したり、
古くなって粘度の高くなったグリスが固着して機器が動作不良を起こす原因となりかねません。
これを防ぐには古くなったグリスを希薄アルコール等を染み込ませた綿棒で除去し、再度グリスアップする必要があります。

グリスは何を使用するか考えましたが、少年時代ミニ四駆やラジコンで使用した
模型メーカーでおなじみタミヤのセラミックグリスはどうだろうと思いました。
ラジコンに搭載されたモーターはかなりの大パワーです。おまけに砂とホコリだらけ。
そんな過酷な世界と比べればラジカセ内部は天国?まあ、余裕でしょう。


というわけで、模型屋さんで購入しました。実売価格で\300〜\400前後です。
(使いかけの状態で恐縮です)

懐かしいなあ。購入するのは小学生以来だ。
基本的なデザインはほとんど変わっていません。中身は改良されたのかな?


先端は注油しやすいようにガン状になっています。
あっれー?昔購入したときは金属の針状だった気が…他の製品だったっけなあ、記憶曖昧。


箱の説明文。

良心的な価格で量も十分。所有する機器は全てこの1本でグリスアップしました。
何よりもちゃんと潤滑されていると思うと安心できます。

過剰な量のグリスアップは厳禁なのと(駆動抵抗増や飛散によるトラブルの原因になる・ホコリがたまりやすくなる)、
プーリーやゴムベルトには絶対付着しないように気をつけましょう。

※現在は「タミヤセラグリスHG」へモデルチェンジしたようです。

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