SHARP FX-900

(1992年発売)
タッチパネルセグノ第2弾。
装備はFX-1000から一部簡素化されているものの、タッチパネルのシステムは作りこみが進んでいます。

カセットデッキ不良

カセットデッキが動作不具合を起こしていました。
ベルトの劣化を疑っていたのですが、内部を確認してみると切れることなく健在。
テンションも適正に見えました。
まずはプーリーの清掃を実施した後で状況を確認する事にしました。

カセットデッキ1・・・「ガチャ」と音が聞こえるだけで再生せず。動作後しばらくの間デッキが開かなくなってしまう。
デッキ1はプーリー清掃だけで動作するようになったものの、今度は1秒ほどで停止してしまいます。
動作検出用のリーフスイッチを清掃したところ、復旧しました。

カセットデッキ2・・・デッキ開かず。(常時)
何らかの理由でデッキが開きません。しかし、分解するにはデッキを開いて内部のネジを緩める必要が・・・。
しばらく悩み、「こじあける」事を決意。
バキっと開けてみましたが、ヘッドに傷を付けず済んだようです。一安心。。

状況を調べようとプーリーを指で少しずつ回すと、ヘッドが上がろうとする途中で
ガリガリと音がして止まってしまいます。

それならばと逆回転させると今度は戻りきる直前で同じくガリガリと異音。
一度ヘッドを外し、プーリーを回転させたところ「ガチッ」という手応え。今度はギヤがヘッドの固定位置まで回ったようです。
ここでヘッドを取り付け、プーリーを回転させてみると今度は異音もなくヘッドが動くようになりました。
こじあけた影響か、フタを固定するレバーがおかしな方向を向いているので、こちらは一度分解後、組み付け直し。
フタの開閉も問題なくなり、これでデッキ2の動作も問題なくなりました。
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