SHARP FX-900

(1992年発売)
タッチパネルセグノ第2弾。
装備はFX-1000から一部簡素化されているものの、タッチパネルのシステムは作りこみが進んでいます。

各部の紹介


さて本機、兄貴分のFX-1000より後に発売されただけあり、より一層タッチパネルシステムの熟成が進みました。


主な追加点。追加されたスペアナ表示機能ですが、ここの部分にはファンクション切り替え時には
「CD」「TAPE」等のファンクション名を表示したり、画像に出ている踊る少年(?)が登場します。


タッチパネルで操作をすると数秒間、パネル右側がオレンジ色に変化。


FX-1000でおなじみ10キーモード表示も引き継いでいます。


電源ボタン右にあるeasy OPERATIONボタンを押すとeasyロゴが現れ、
簡易操作モードに切り替わります。
使用頻度の低いメニューを表示せず、操作に迷わないようにする、という事ですな。
タッチパネル機ならではの芸当であると思います。


他のファクションでも画面を比較してみましょう。(右:簡易操作画面 左:通常画面)
まずはカセット。


チューナー。
余談ですがチューナーはAMステレオ対応。


CDはFX-1000と同様のものを使用しています。よって、トレイの開閉が引っ掛かる持病も発生…。


カセットデッキはノーマル/ハイポジ/メタルをオートテープセレクタにより判別。
もちろんDOLBY NR Bも対応しています。


スピーカーはワイドレンジを搭載。
低音がやや強調された音質と感じました。


背面側。


乾電池動作も可能。メインは単1×10本ですが、バックアップメモリー用は単3×2本と、
シンセチューナー搭載機としては少な目。


ミキシングマイク端子とヘッドホン端子を搭載。


リモコン。型式はRRMCG0298AFSA。


ぼってりした印象を受けるFX-1000と比べてFX-900はなかなかスタイリッシュだと思います。
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