SONY Celebrity D-3000

(199?年発売)
連休中のハードオフ巡りで見つけました。
興味のある機種ではなかったけれど、実物を眺めているうちに興味が出てきて購入してしまいました。

各部の紹介




CD再生中の図。デザインはかつて(昭和初期〜中期ごろ?)、庶民の憧れだった「電蓄」をイメージしているのだそうです。

「D-3000」という型式の他に「CD電蓄 セレブリティ」といういかにも高級そうな名称を与えられた本機。
詳しい情報は不明ですが、販売ルートはソニー系列の販売会社のセールスマン経由のみであったとか…。

つまり店頭での販売はされていなかったと思われます。
価格は20数万円の値付けがされていたそうです。
限定された販売ルートとその価格から、あまりお目にかかることの無い機種です。


「Music Reference」ロゴ。
やや不鮮明ですが左下には1bit DACの表記もあります。
PanasonicのMASHの様な商標は無かったようです。


この溝、何でしょう?
2009/5/11追記:mya様よりリモコンの収納スペースであるとの情報を頂きました。薄いですね!


2010/2/21追記:リモコンを入手しました。
型式はRMT-300です。


金ピカの操作ボタンで高級感を演出。うーん…このセンス…
例えるならセルシオやシーマの様な…。

左側のツマミはボリュームでモータドライブ。
右側のツマミはラジオのチューニングやCDのサーチ、時刻調整に使用するジョグダイヤルです。


操作系統をアップで。大雑把な操作はジョグダイヤルで出来るので出番は低いと思われます。
1〜6まで並ぶボタンはプリセット登録した局の選局に使用しますが、上の溝に放送局名を記載した
パネルがセットできるようになっていると思われます。


チューナーは今となっては希少なAMステレオ対応。


CD再生時。ごくシンプルな表示パネル。


自動車ファンなら一度は耳にした事があると思うジウジアーロ氏の名前。
てっきり自動車デザイナーだと思っていたら工業デザイナーとしても活動していたそうです。


CD部。LPやカセットと違い、DACは別としてここら辺は高級機でも廉価機でもほとんど差が無いと思っています。


背面。


端子類は外部アンテナ端子、光出力(オプティカル)、LINE OUT、LINE INが用意されています。
FMアンテナ端子は300Ωと75Ωが用意されてるのは便利。


その右には低音調整用のツマミがあります。
(しかし何故背面に?)


FMロッドアンテナは脱着が可能。
本体に「SONY」の記載は無く唯一銘板に関連会社の名前があるだけです。


マカボニーのサイドウッド。見た目の美しさと共に、ずっしりと重く音質にも影響しているのでしょうか。
スピーカーネットは金属ではなく、柔らかい布製。
全体的な作りはラジカセなのかもしれないけれど、部分部分にコンポを凝縮したような印象を受けます。


インシュレーターの底面は軟らかいスポンジ状になっています。


コンセントは極性表記付き。
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