単体でCD、ラジオ、カセットが楽しめるオールインワン性。
持ち運びが容易で、コンセントと乾電池のどちらでも動作する機動性。 屋外ではポータブルオーディオ、屋内では簡易音響機器として活躍する「ラジカセ」。 バブル真っ盛りの頃80年代後半〜90年代前半には、本来のポータブル性をやや犠牲にした 重装備ラジカセが一種のブームとして当時の若者の憧れでした。 メモリーオーディオ全盛の今ですが、当時発売されていた個性的なラジカセたちを 懐かしみつつ、ご紹介します。 |
2013/2/24 | メーカー別「SANYO」に「PH-CD460」を追加。 |
2015/1/4 |
レトロPCを懐かしむレトリズムコーナーを設置。
機能していなかったメールフォームを修正。 (メールアドレス失効していました・・・) |
2016/2/14 | メーカー別「SONY」に「ZS-8」を追加。 |
Panasonic | バブカセメーカーでは一番人気。 |
SONY | なぜかバブカセ系サイトであまり見かけないソニー。 |
SANYO | ラインナップ・個性共にパナソニックに匹敵 |
aiwa | 今は亡きアイワもかつては一大勢力でした。 |
Victor | この頃のビクターは好調でした |
SHARP | X68000以外シャープ製品を買ったことがなかったが… |
TOSHIBA | Aurexブランドで市場に参戦 |
HITACHI | OEM機が中心ですが… |
Pioneer | ラジカセではないけど、とても気に入っているので |
BOSE | 独特の音が味わえます |
注意1:発売年はバブルラジカセ博物館(注:現在は運営停止)を参考にさせて頂きました。 |
注意2:一般的にオーディオファンは「ドンシャリ」な音質を嫌う傾向がありますが、逆に私はそういった音質が好きです。 |
その辺は個人の好みの問題があると思いますので、音質についてはあまりふれません。 |
当ページではあくまでデザインの紹介をメインにします。 |
注意3:当サイトでは機器譲渡、修理請負、修理相談等は受け付けていません。 |